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4−5(ラヴェルの物語)
大陸三代勢力の1つ、アタビス王国の外交官相手の交渉は時間はかかったものの、思ったよりの成果をあげられたようだ。
ラヴェル・バーナードは必死の交渉に決着のついたことに安心して汗をぬぐった。
これでグレーヌ姫の亡命が認められたことになる。
あとは無事に姫がたどりつくのを待つだけ……。これで数年前の恩義をいくつか返せたことだろう。
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